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マツダ財団が2008年度の事業計画を決定
財団法人マツダ財団(理事長 山内 孝)は2008年度の事業計画を発表した。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について研究助成と事業助成を中心とした活動を行う。
今年度の事業は、次のとおり。
科学技術振興関係
青少年健全育成関係
大学寄付講義 大学講義は、5大学で実施する。
マツダ財団は、科学技術の振興と青少年健全育成のための助成などを行うことにより、世界の人々が共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与することを目的として、1984年10月に発足した。これまでの助成実績は今回を含め合計1,350件、11億8,400万円である。
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